当研究室の学生と教員の論文が教育システム情報学会2020年度研究会優秀賞を受賞しました

当研究室のOB(発表当時M2の学生)が2021年1月に発表した教育システム情報学会2020年度第5回研究会の論文が、2020年度研究会優秀賞に選ばれ、2021年9月1日に開催された教育システム情報学会第46回全国大会で表彰式が行われました。

 

研究会優秀賞は2020年度に開催された全6回の研究会で発表された論文の中で優秀な論文に授与されるものであり、2020年度は対象論文100件の中で3件が選ばれました。

 

 

受賞:2020年度研究会優秀賞(100件中3件)
タイトル:作問時の目標設定と自己評価・他者評価を取り入れた作問学習の実践と評価
著者:佐藤 雅希,高木正則,市川尚
概要:
本研究では,思考力・判断力・表現力の向上を目的とし,継続的な目標設定・自己評価・他者評価を行う作問学習モデルを提案した.また,作問学習における思考力・判断力・表現力を評価するルーブリックを作成し,このルーブリックを用いた作問学習支援機能を開発した.さらに,大学の授業で開発した機能を用いた目標設定・作問・自己評価・他者評価を継続して行った.その結果,作問学習を継続して行うことで思考力・判断力・表現力の自己評価が向上し,作問学習のプロセスの様々な箇所で思考力・判断力・表現力が育成されている可能性が示唆された.また,自己評価が変化した理由を考察する機能 や目標設定機能,正答率のフィードバックの有効性が示唆された.

 

表彰状

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