研究指導の方針
(1)学生の主体性を重視します
・研究テーマは学生の希望を第一優先にして決定します.
・教員と議論を重ねて学生の興味・関心を掘り下げていき,研究の分野やテーマを絞り混んでいきます.
(2)学生同士の議論機会を重視します
・研究テーマの分野ごとに学年混合のグループを編成してゼミを実施します.
・先輩からの研究指導の機会を設けます.(ゼミでの発表前の発表資料に対する添削,投稿論文の添削等)
・同学年で論文を相互評価する機会を設けます.
過去の修論・卒論テーマ一覧
2024年度
・作問学習における対話型生成 AI を用いた問題の診断 およびフィードバックの自動化に関する研究
・大人数授業におけるリアルタイム意見把握支援システムに関する研究
・過去・現在・未来の「学び」の関連性可視化 システムに関する研究
2023年度
・プログラミング教育における対話型生成系AIを活用した作問学習支援手法に関する研究
・数学学習における問題解答時の主観的な理解状況に基づく理解不足箇所可視化手法に関する研究
・学習記録データを活用した学習行動の改善を促す振り返り支援手法に関する研究