作問学習と思考力・判断力・表現力の関係

本研究では、作問学習による学習効果を明らかにするために、作問学習と思考力・判断力・表現力の関係を分析している。
作問学習に関連する思考力・判断力・表現力を測定する独自のルーブリックを作成し、作問学習に取り組む前に達成したい評価基準をルーブリックから選択する機能や、作問学習後にルーブリックに基づいて思考力・判断力・表現力を自己評価・他者評価できる機能を開発した。また、大学の授業で実施された作問学習で開発した機能を継続的に利用し、学生が設定した目標と自己評価・他者評価の結果の推移や関係性について分析した結果、作問学習を継続して行うことで思考力・判断力・表現力の自己評価が向上したことや、目標設定と自己評価に関係性があることが示されている。

©2020 高木研究室 | 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部