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理論志向現場主義で未来の教育・学習環境を科学する

教育・学習における問題を発見し,問題解決のための新たな学習方法や情報システムの開発,AI・IoT 等の技術を活用した新たな教育・学習環境のデザイン・構築に関する研究テーマに取り組んでいます.

当研究室の学生3名が情報教育シンポジウムで優秀・デモポスター賞と学生奨励賞を受賞しました!

2024年8月10日(土)~12日(月)にライトキューブ宇都宮(栃木県)で開催された情報処理学会情報教育シンポジウム(SSS2024)において、当研究室の小林久也君(M1)と多田みるりさん(M1)が口頭発表セッション、藤本瑞士君(B4)と大石陸斗君(B4)がデモ・ポスターセッションで発表し、小林久也君と多田みるりさんが学生奨励賞を、藤本瑞士君が優秀デモ・ポスター賞を受賞しました。

発表した論文の一覧は以下の通りです。

小林久也,高木正則:対話型生成系AIを活用した作問学習支援手法の提案と高校生への実験的適用,情報教育シンポジウム論文集,Vol.2024,pp.55-62(2024)(学生奨励賞)
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SSS2024(小林)

多田みるり,高木正則:学習者の主観的な理解状況を考慮した苦手箇所把握支援手法の提案と評価,情報教育シンポジウム論文集,Vol.2024,pp.110-117(2024)(学生奨励賞)
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SSS2024(多田)

藤本瑞士,高木正則:過去・現在・未来の「学び」の関連性可視化手法の提案と試作,情報教育シンポジウム論文集,Vol.2024,pp.273-277(2024)(優秀デモ・ポスター賞)
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SSS2024(藤本)

大石陸斗,高木正則:作問学習で作成された問題の診断・評価およびフィードバックに対する対話型生成 AI の活用,情報教育シンポジウム論文集,Vol.2024,pp.250-257(2024)
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SSS2024(大石)

https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2024

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